銀行コード・支店コードとは?
銀行コードとは
銀行コードは、全国銀行協会により各金融機関(銀行/信託銀行/労働金庫/信用金庫/信用組合/農協/漁協など)に割り当てられた4桁の数字のことです。日本銀行を始め、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行など、すべての金融機関に0000〜9999のいずれかの数字が割り振られています。
例: みずほ銀行の銀行コードは0001、ゆうちょ銀行の銀行コードは9900
銀行コードは統一金融機関コードや金融機関コード、全銀協コードなどとも呼ばれます。
銀行コードは、振込や口座振替の際などのデータ作成に用いられ、各金融機関に重複なく割り当てられています。
当サイト(銀行コードDB.jp)では、金融機関名から銀行コードを検索できたり、銀行コードから金融機関の情報を探すことができます。常に最新の情報を掲載できるように努めております。是非お役立てください。
支店コードとは
支店コードとは、各金融機関の本支店に割り当てられている3桁の数字のことです。
各金融機関の本支店ごとに、001〜999の数字が金融機関独自に割り当てられています。
例: みずほ銀行本店の支店コードは100、みずほ銀行丸之内支店の支店コードは005
支店コードは、支店番号や店番号、店舗番号とも呼ばれます。
支店コードは口座振替や振込の際に必要となります。
当サイト(銀行コードDB.jp)では、各金融機関の支店コードから支店名や支店住所を検索できたり、支店名から支店コードを見つけることができます。是非振込の際の支店コード検索などにお役立てください。